東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号
みちのく潮風トレイルは、青森県八戸から福島県相馬までの太平洋沿岸4県28市町村をつなぐ、総延長1,025キロのロングトレイルで、東日本大震災からの復興を契機として、環境省を中心に、関係自治体、民間団体、地域住民の協働によりルートが設定され、令和元年6月に全線開通しており、このうち本市においては、赤井地区から宮戸地区までの延長約21キロメートルがルートとなっております。
みちのく潮風トレイルは、青森県八戸から福島県相馬までの太平洋沿岸4県28市町村をつなぐ、総延長1,025キロのロングトレイルで、東日本大震災からの復興を契機として、環境省を中心に、関係自治体、民間団体、地域住民の協働によりルートが設定され、令和元年6月に全線開通しており、このうち本市においては、赤井地区から宮戸地区までの延長約21キロメートルがルートとなっております。
(1)、石巻広域都市計画道路河南川尻線、国道108号石巻河南道路の本市を通過する区間が高盛土計画区間であり、当初計画では北赤井地区から大崎方向へ乗り入れができない計画となっていました。都市計画審議会でも指摘し、乗り入れ可能な計画に検討する要望を行っておりますが、検討状況についてお伺いします。
現在、例えば赤井地区で、南新町から避難道路に指定されている赤井小学校に向かう市道川前三2号線及び赤井堀の市道赤井堀西4号線、要するに有明地区の東側なのですが、道路拡幅整備に着手しておりまして、そういうものも含めて一つの避難道路として整備を完了していきたいなと思っております。
特に大曲地区とか赤井地区の国道45号は減ってきているなという私は感じをしておりまして、宮城県管理の都市計画道路はすごく地域に経済効果ももたらしている道路でないかなと思っております。
(1)、本市の第2次総合計画後期基本計画では、矢本東、西地区で住宅地、赤井地区及び大曲地区では市街化区域、それぞれを拡大するとしている。進捗状況について伺う。 (2)、宮城県石巻西高等学校東側の赤井柳の目中工区及び南工区は、石巻広域都市計画で開発可能な地域と位置づけられている。
赤井地区については、赤井南新町から赤井小学校に向かう市道川前三2号線、これは現在設計業務に入るような状況であります。設計の後に、今度は整備という形になりますので、そういう整備を進めております。鷹来の森の運動公園内の駐車場、それも県道と接続する取付け道路の整備を、これも渋滞緩和対策になると思う、どっちかというと鷹来の森もできれば一方通行にしたいということで考えております。
その沿線を中心として、矢本地区とか、大曲地区、赤井地区、小野牛網地区、浜市地区、それぞれ発展してきているわけです。このたび公表された数百年に1度の津波には、既存の指定避難所では対応し切れないとの考えは、五野井議員とまさに同様であります。
また、北赤井地区学習等供用施設大規模改修工事設計業務委託料530万円を新たに計上しております。 次に、民生費では、社会福祉費の経済対策費で、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金に係る経費1億504万円を計上しております。
本市での収穫体験の取組は、北赤井地区の大根狩りとか、株式会社イグナルファームのイチゴ狩り及びJAいしのまきの青年部、矢本青年部のわんぱく探検あぐりスクールなどがありまして、そのうち大根狩りについては、これは赤井の上区でやっているのですが、新型コロナウイルス感染症によって、この2年間中止になっておりますが、その前は、赤井地区は、農業のそういう赤井地区全体でこういう野菜団地、野菜ロード、そういうものをつくったりして
だから、そういう面では、その部分については難しいなと考えており、今回、今言っている赤井地区の市街化区域の拡大の中には、その赤井堀から今言った石巻西高までの仙石線と三陸道に囲まれた区域、ここは入れないと。考え方としては、どちらかというと従来の市街化区域からの隣接地とか、そういうところが入っていくような状況かなと思っておりますけれども、これも調査結果を見ないと、まだそれを言えません。
それで、一番は財源確保の面で、こういうものを早期の整備、要するに赤井地区とか、旧矢本町の部分に建てることは大変厳しいなということで考えております。
午後からは、石巻グランドホテルで令和3年度東部地域道路懇談会に出席し、三陸自動車道矢本パーキングの野蒜隣接地における道の駅構想や国道45号上下堤地区の冠水対策に伴う整備、国道108号石巻河南道路に関し、北赤井地区への大崎方面への乗降口の整備を要望しております。その後、宮城県漁業共同組合宮城県支部を訪問し、新年の挨拶をしてまいりました。
現在、今年第2回定例会でご可決いただいた補正予算により、東松島市土地利用誘導検討調査業務を実施しており、その中で矢本地区、大曲地区、赤井地区などの、などのということは今後過疎地域の関係で、鳴瀬の小野地区についても少し入れてもいいのではないかなという考えもありますので、それらについても、その辺も含めて、市街化区域隣接地区における民間活力による市街化を推進する候補地や既存の集落等の編入候補地の選定に向けた
まずは1件目、赤井地区の避難道路整備について。東松島市第2次総合計画後期基本計画において、「赤井地域と市内各地及び石巻市を結ぶ安全で便利な道路環境の整備を促進する」とあることから、次の点について伺う。 (1)、市道川前線と市道小松・赤井線は、災害時の避難道路であり、緊急輸送道路にも位置づけられている。この2線の交差点では、信号が設置されているものの、交通量が増え、渋滞が激しい。
赤井小学校の通学路については、令和3年6月28日の千葉県八街市で発生した通学路での痛ましい交通事故後、8月の25日に赤井地区自治協議会、斉藤会長らがお見えになりまして、赤井地区の交通事故防止に関する要望をいただいております。
記念すべき10万人は、市内赤井地区在住の眞籠さんでした。 その後、定例記者会見を実施し、新型コロナウイルス感染症のほか、ひがしまつしま3割増商品券など17項目について発表しております。定例記者会見終了後、「暮らしの便利帳」共同発行に係る発刊式に出席しました。「暮らしの便利帳」は、市内の世帯に約1万9,000冊無償配布いたしております。
さらに、子育てと仕事の両立については、矢本地区及び赤井地区に私立の保育園を誘致し、石巻圏域で初めての午後8時までの延長保育の実施のほか、各小学校の放課後児童クラブについても民間活力を活用し、保育時間を午後6時から午後7時に延長しており、待機児童の解消を図っております。今後もこれらの取組を継続するとともに、国、宮城県及び関係機関等と連携し、子供を産み育てるサポート体制の充実を図ってまいります。
空き家バンクをはじめとした用地等取得のサポート体制についてでありますが、まず本市における空き家バンクの取組については、平成29年度に空き家状況調査を行うとともに、昨年度は東北地方では初めて総務省の郵便局活性化推進事業を活用して、平成29年度の調査結果の検証と大曲地区及び赤井地区を対象に空き家調査をさらに行うなど、空き家バンクの取組に必要となる本市の空き家の実態把握に努めてきたところであります。
次に、マニフェスト4つ目の「子育て支援の充実」については、人口の維持・確保に向けて極めて重要な施策と考え、具体的な取組として、民間活力を活用し、午後8時まで預かり保育が可能な民間保育園を矢本地区と赤井地区にオープンしました。 また、放課後児童クラブについては、小学校の校地または隣接地に全ての施設を整備するとともに、従来の午後6時までの保育時間を午後7時まで延長して運営しております。
そのため、民間活力を活用し、令和2年度においては、平成30年度の矢本地区に引き続き、午後8時まで預かり保育が可能な民間保育園を本市赤井地区に誘致し、4月1日オープンしたところであります。